旅ログ

【ブラジル旅行】オウロプレット

国内初旅行レポートです!

11月15日はブラジルでは「共和制宣言記念日」という祝日でした。

Wikipedia先輩によると、ポルトガルから独立した約70年後、軍事クーデターにより皇帝が退位させられ、共和制への移行が宣言された日だそうです。

この日は火曜日でございました。

ブラジルでは火曜日が祝日だと学校などは休みになるそうです。(なんともハッピーテューズデー)

 

どのみちは私は普段、日月でお休みをもらっているので、「よっしゃ3連休!」ということで国内旅行を企画。

手始めに王道の世界文化遺産オウロプレットに行ってきました。

 

オウロプレットってどこ?

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サンパウロからバスで8時間、まずはミナスジェライス州の州都ベロ・オリゾンテに行きます。

同じバスターミナルで乗り換えてオウロプレットまで山道を2時間半。

 

1週間分の授業、しかも一番忙しい土曜日を終えてからの夜行バスだったため「Leito-Cama」という座席が全倒しできるバスにしました。

お値段少々上がりますが、旅を楽しむための体力温存作戦でございます。

 

なにが有名?

オウロ・プレットとはポルトガル語で「黒い黄金」。その昔ゴールドラッシュで栄えた歴史的都市として有名なのです。

よく聞く(?)バロック様式の教会が多数あり、石畳とヨーロッパのような街並みがみどころ。1980年には街全体がユネスコ世界文化遺産に登録されました。

 

 

ずっと坂、そして雨

いかんせん鉱山で栄えた街なので、道=坂です。石畳、見る分にはオシャレですが非常に歩きづらいです。

坂道 feat.石 なのでそれはもう足裏の筋肉が一時的に発達します。

これから、行く方は歩きや好き靴で!

 

おもしろかったのは、坂の傾斜や道の曲がり具合、通りによって使われている石の種類が違うんです。石マニアじゃない方もぜひ(転ばない程度に)足元に注目して歩いてみてください。

 

さらにこの連休は 坂道 feat.石、雨remix だったので、傘を手に持つことによりバランスが取りづらくなり、石の間を流れる雨水は歩く人も流しかねない勢いでした。

 

 

教会巡り

動画はこちら。

無宗教の人間にとって教会なんてどれも同じように見えますよね。でも外観や装飾に微妙な違いを見つけると、それはそれで実は楽しい。

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ここは派手だねぇ、こっちは青を基調としてるんだな、ここはなんで子供の天使がいっぱいいるんだろう?

一緒に行った同期と毎回コメントしながら匠のこだわりに想いを馳せていました。

 

外国で観光したり世界史を思い出そうとすると、頭の中でいつも考えてしまうことがあります。

「こんとき、日本人は何してたんだろう」

 

何してたんでしょうね。

 

 

思わぬ体験レッスン

minaと呼ばれる鉱山跡地にも行きました。

動画はこちら。

ポルトガル語も歴史関連の言葉はさすがにまだよくわからないので、ガイドなしでの入山(笑)をしようと渋っていると、どこからともなく黒人のおじさんがやってきて話し始めます。

「きみたちどっから来たんだい?オザスコとピラポーラ!?
 おれ昔ピラポーラで仕事してたんだよー!
 よし、きみたちにおもしろいものを見せてあげよう」

 

はい、ガイドスタート。笑

(ガイド料を少しまけてくれたので良しとする)

 

実際に金の採取に使われていた穴に入り、当時の黒人奴隷の生活、道具の使い方、穴の彫り方などいろいろ教えてくれました。

一生懸命ポルトガル語を聞き取っている中、急に英単語挟んできたり、道具の名称をリピートさせる節がありましたが(笑)

 

全体的に思った以上にわかりやすい説明だったので尚更よしとする!

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ミナス料理

いろんな移民が入り込んできたブラジル、人種の数だけご当地グルメがあります。

1枚目はオウロプレットでのランチ、2枚目はベロオリゾンテでの夕食です。

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ごはんにレーズンが入っていたり、フェイジョン(煮込んだ豆)やソーセージが全部混ぜてあったり、サンパウロでは馴染みのなかったものが食べられました。

 

最終日にベロオリゾンテで寄った軽食屋さんのおじさんもこれまたいい人でした。

ミナスジェライスのパンは濃いチーズと人柄の良さが詰まった味でした。

 

 

さーて、来月の旅行はどこかしら?

 

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