日系社会ボランティアのミカ(@mica513)です。

ブラジルにある日本語学校ってどんなことろ?Part2です。(Part1はこちら)

8歳以上の子は「日語学校」に入り、その中でも8〜15歳と16歳以上でクラスを分けています。

 

さらに曜日で分かれているので、クラスにもよりますがひらがなを終えてカタカナに入り、教科書を使って文法に進んでいくところです。

 

そんな中私は通常授業とは別に「会話クラス」を30分ずつ担当することになりました。
現地の先生による通常授業の中では読み書きが多いので、できるだけ聞く&話すの時間を作ろう!というのがコンセプト(にしました)。

 

試しにパワーポイントで授業を行っています。
もちろん良い点・悪い点両方あります。

メリット
  • 板書(先生が黒板に字を書くこと)の時間を省略できる
  • アニメーションで黒板ではできない動きを表現出来る
  • 本番はクリックしていくだけなのでラク
  • ポル語訳も入れておけば日本語だけでの進行も可
デメリット
  • アニメーションなどの加工に時間がかかる
  • 途中で修正・変更がむずかしい
  • 毎回パソコンを持って出勤するというリスク

 

 

そんな感じで、なんとかやっています。
そういえば初授業でわたしがパソコンを開いたときの子供たちの第一リアクション。

わぁー!キーボードに日本語書いてある!

(なるほど、そらそうなるわなぁww)

 

 

急きょ、ひらがなの復習コーナー。

ワードで日本語の打ち方とかを見せてあげるとおぉーっとなっていました。
たしかに、日本にいる外国人でも日本でパソコンは買わない限り目にしないはずのひらがなキーボード。思わぬところで盛り上がりました。(しめしめ…)

 

生徒さんが「おもしろい!」と反応したものはしっかり拾って授業に生かしたいところ。
食いつきは貴重な授業材料です。

 

 

しかしこれも何回かやってるとすぐ飽きます。
たまにはパソコンを閉じて、紙も鉛筆も使わない授業も必要。

ということで色おにをしました。
鬼が色を決めて、みんながその色にタッチしにいくあれです。

これまた思いの外好評で、次の日 授業が始まる前から
「せんせい、pega-pega de cor(直訳:色のおにごっこ)やろー」と言ってきました。笑

 

いやまだ前の授業も終わってないからww

 

 

現地の先生も、こどもたちに楽しく勉強してもらうために工夫されています

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手作りのひらがなパズル。

左右、上下、ななめで2分割にしてある字のカケラを繋げていく練習です。
「あいうえおからじゃなくてもできたやつから並べてもいいんだよ?」と言ってみましたが、どうしても彼女は順番に並べたかったみたいで、「え」でつまづいていた…(^^;)

 

 

ときに日本語教師はお笑い芸人のようです。
ネタを考え、仕込み、本番ウケればお仕事完了。

 

明日は何しようかなぁ…。


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