応募から出発まで, 日系社会ボランティア

日系社会青年海外協力隊に合格したらすること5つ

先月、JICAボランティアの春募集の結果が発表されました。合格されたみなさん、まずはおめでとうございます!

このブログも少しずつ見つけて頂けるようになり、2017年以降の日系社会ボランティアの中には必ずひとりはこのブログを読んで連絡をくれる方がいます。また、日系社会の技術補完研修でも紹介して頂いてるようです。感謝〜!

 

そんな中、合格者の方からよくこんな相談を受けます。

「研修・訓練まで時間があるのですが、
何をしておけばいいですか?」

私が受験した時は秋募集だったので、2月に合格発表→3月に技術補完研修→4月から派遣前訓練、という流れでした。

 

当時は仕事もしていたので、退職準備・引越し・予防接種などバタバタしていました。(現在は応募時に派遣のタイミングが選べるそうですね)

 

なので、「え?私何してたっけ?」「そんなに早くから準備するなんて真面目だな〜!」という感想がありましたが、改めてこのことについて考えてみました。

 

JICAの訓練担当の方から連絡がない限りは、準備するべきものについては基本的に何もわからないんですけど、何かしておきたい!動いておかないとちょっと不安!なんて人に少しでも参考になればと思います。

 

日系社会青年海外協力隊に合格したらすること5つ

※やらなきゃいけない!ではなく、情報収集としてできるとしたらこんなことかな?というイメージです!

 

1. ドラマ「ハルとナツ」を観る
2. OVや現役隊員・配属先のSNSでフォローする
3. 日系移民関係の本を読む
4. 日系社会 ゆかりの地を訪ねてみる
5. ポルトガル語を勉強する
★マークの数は難易度(取り組みやすさ)です!

 

1. ドラマ「ハルとナツ」を観る ★

クリックするとYoutubeに飛びます
「ブラジルに行くならこれを見ろ!」と先輩に言われる駐在の方もいるとかいないとか。橋田寿賀子さんが脚本のNHKの連続ドラマです。

 

以前、別の記事でも紹介しましたが、ブラジル日系移民の基本を知る人はとてもわかりやすく再現されているドラマです。なぜ移民が始まったのか、現地ではどんな生活をしていたのか、どんなことを思っていたのか、その頃のに日本など、が詰まっています。

感想をメモしておいて、訓練中に歴史を勉強した後もう一度見てみると、また違った見方ができるかもしれません。

 

2. 日系社会OVや現役隊員・配属先のSNSをフォローする ★

インスタグラム、ツイッターで「日系社会ボランティア」「日系社会青年ボランティア」とプロフィールに入れて発信している隊員もだんだん増えてきました。ブログやnoteを書いている人もいます。

 

また、Facebookページを持っている日本語学校や日系人協会も多いです。ポルトガル語で検索するともしかしたら出てくるかも。
ex) 〇〇(地名)日伯文化体育協会
→ Associação Cultura e Esportiva Nippo-Brasileira de 〇〇

ex 〇〇日本語学校
 →Escola Língua Japonesa de 〇〇 または Curso de Língua Japonesa de 〇〇
↑コピペするなりして使ってください。
関連記事:ブラジルの日本語学校Facebookページまとめ
活動の様子や現地での生活をぜひリアルタイムで覗いてみましょう。
なんなら私、紹介しますけど!笑

 

3. 日系社会 所縁の地を訪ねてみる ★★

神戸海外移住と文化の交流センター
今 住んでいる地域によってできるできないがありますが、「日本の日系社会」に足を運んでみるのもおもしろいですよ。たとえば海外移住資料館(神奈川県)と神戸移住と文化の交流センター(兵庫県)。

 

【JICA横浜 海外移住資料館】
JR「桜木町駅」から徒歩15分
みなとみらい線「馬車道駅」から徒歩8分

火〜金 11:00〜18:00 (月曜定休)

【神戸移住と文化の交流センター】
JR/阪神 「元町駅」かた徒歩15分
火〜金 10:00〜17:00 (月曜定休)

JICA横浜は技術補完研修で訪れるかと思います。
どちらも無料で入れて、期間限定の展示やイベントもやっています。

 

こちらは、在日ブラジル人の集住地域です。
・静岡県浜松市
・群馬県大泉町
・神奈川県横浜市鶴見区
浜松市は私の隊次(2016年)まで、大泉町は2017/18年の隊次は、派遣前訓練中に視察にいきました。
また、個人で、母校の小学校に見学に行きました。

 

特に教育関係の職種の人は、できれば地域の小学校や、子どもの教育を支援している団体などを見学させてもらえると、帰国後の社会還元のイメージにもつながるかもしれません。

 

4. 日系社会関係の本を読む ★★

展示会で買った写真集
時間に余裕がある人は、地域の図書館などで探してみてもいいでしょう。
っていうのも私はこれ、あんまりしてなかったんです。(してなかったんかい)
JICA横浜には図書室もあるので、横浜の訓練に入ってから気になったものを読んでいた記憶があります…そんなにたくさん読めてなかったし何を読んだかも忘れてしまったんですけど。笑
これから読んだものの中でオススメがあれば、ブログでも紹介したいと思います!

 

5. ポルトガル語を勉強する ★★★

実家から出てきた本棚の肥やし
ボランティアに応募する前からポルトガル語には興味はあり、自分でテキスト買ったりしていました。
私の経験上、「ひとりでマイナー言語の学習」はなかなか進みません。テキストのレパートリーもあんまりないし…話す相手もいないし…
これに関しては、訓練に入ったらたっっっぷりやるので、今から無理してやらなくていいです。笑

 

いかがでしたか?

なんとなくでも、少しでも参考になっていることを願います。

 

2019年度からは日系社会ボランティアも青年海外協力隊と一緒に駒ヶ根で訓練をするようになると耳にしました。

 

正直言って、5日間の日系社会技術補完研修では、私たちが2ヶ月学び、感じたことは落とし込めないとは思います。でも、ブラジルにもJICAボランティアはいる、日系社会という世界があることを、青年海外協力隊の人たちに知ってもらういい機会でもあると思います。

 

何より訓練は、「自分自身と向き合えるいい期間」の始まりです。
体調管理を第一に、精一杯学びまくってください!

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 
 

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