ブラジル生活, 日系社会ボランティア

海外でクレジットカードの不正利用にあいました(発覚から返金まで)

無傷で帰ると決めていたミカ(@mica513)でした。

 

クレジットカードの不正利用がありました😢

もう誰も被害に合わないことを祈りますが、もしもの時に役に立てればと思って、発覚してから返金されるまでの流れを共有します。

 

日本の領事館や事務所からはいろいろメールが来ます。邦人被害、関係者の被害報告のほか、デモや祝日前の注意喚起の内容です。

「デモは巻き込まれると危ないから近づかないでね」
「祝日によっては刑務所から大量の仮釈放(そして何人か戻ってこないこと)があるから注意してね」

怖いな〜と思いつつ、それにも慣れてしまったころ、事件は起こります。

 

 

▼1日目(事件発覚日)

郵送で届いたカードの利用明細(1ヶ月前の分)に違和感。領収書メールをチェックするも履歴なし。項目にあった”VARIG”で検索をかけてみると事務所からの被害報告メールがヒット。「やられた…」

オンラインバンクに久しぶりにアクセスしてみる。⚠︎郵便番号の入力は5ケタです。 この[PostalCode]エラーで度々つまずいた。涙

無事ログイン後、その他には被害がないことを確認。

 

▼2日目

事務所にメールで連絡、「被害報告書」を提出。アメリカの銀行だったのですが、日本語対応のコールセンターに国際電話(Skypeでかけました)。

発生金額とカードの有無などを説明、無事カードの停止と再発行を依頼しました。ところが、返金の話になったとき。

「今回の経緯などを簡単な英語で文書にして頂き、10日以内にカリフォルニアまで郵送か FAXで送ってください」

 

ファッっっ!?

 

その前に英語?英語で経緯を説明?最近英語が全然出てこないな〜と思って焦ってバイリンガールちかさんのYoutube見始めた私が?

でもお金は返して欲しい。

 

▼3日目

脳内の英語の引き出しをこじ開けてなんとか文書は完成しました。

10日以内にアメリカ…南アメリカの東海岸から北アメリカの西海岸?間に合う気がしない。こうなったらなんとしてもFAXだ。でも私、ブラジルでFAX見たことない。

在外事務所に聞いてみたところ、FAX自体はあるものの国際電話の回線が上手くいってないようで使えないとこのこと。ど、どうする?

同僚の先生や会館のいろんな人たちに聞いてみた。「FAXあるところ知ってます?」

答えはだいたい「え、メールじゃダメなの?」

 

(ですよね〜)

 

▼4、5日目

なんとかFAX発見。いつも私が授業をしている会議室にありました。笑

panasonicのなんだか年季が入ったやつ。使い方を教えてもらい、国際電話番号もいれたりいろいろ試しましたが惨敗。

こうなったら最終手段です。

 

▼6日目

やっと家族に事情を説明。PDFにしたものをメールで送信し、日本にある実家からアメリカへ送ってもらいました。

 

▼10日後

返金されていた!!!(感涙)

 

 

被害の原因を分析してみた

普段の私のカードの扱い方を振り返ってみました。

現金引き出し:ATMはバラして利用

最寄りの銀行支店とショッピングモールないの支店のATM、たまにセントロの支店も使っていて、3箇所ほどバラして使用しています。

クレジット機能:店頭とインターネットで利用

ブラジルはカード社会で、少額でもカードで支払う人が多いです。私もそれにならっています。

大金を持ち歩いてごっそりとられるのが嫌なので、現金の所持は最低限に。日用品やレストランでもカード支払いがメイン。カードと現金は分けて持ち、どちらか盗られてもどちらか残るようにしています。

 

レストランや店頭でのカード支払いって、ブラジル人もみんな使ってるし、私の中では安全な印象。なので今回怪しいのはインターネットショッピング…

といってもネットで物品購入はほとんどしたことないので、旅行の時のホテル支払い、航空券購入が原因かも!?

 

真相は分かりませんが可能性が大いにあります(涙)

 

 

在外事務所による防犯と対応アドバイスまとめ

  • こまめに利用明細を確認する
  • カード会社の連絡先を控えておく
  • カード付帯の保険の適用内を確認しておく
  • 銀行内のATM機を営業時間内(警備員や銀行員がいる時間帯)に利用する
  • 怪しくても差込口はいじらない(スキミング機器が設置されていいた場合、犯人に襲われたり、警察に不審者の疑いを持たれるため)

 

 

こんな気持ちでした

シンプルに気持ち悪い。

だってカードは手元にあるのに誰かがお金使ってるんですよ?変態かよ。

やらなくてよかったはずの一連の手続きに時間をとられる、という事態もストレスでした。

他にやられてないかなぁ?FAX見つかるかなぁ?ちゃんと返金されるのかなぁ?とか考えてた1週間って、ほんと気持ち悪いよ。

 

ということで、

被害にあってからでは遅いです!

カードの扱いだけでなく、現金や貴重品の保管場所のチェックは、日課に取り入れましょう。

 

 

現場からは以上です。

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