いよいよ日本のメーカーやブランド名が思い出せなくなってきたミカ(@mica513)です。

 

私が活動している南米の日系コミュニティーでは、今でも日本語が使われています。

といってもそのコミュニティーや家の中だけで受け継がれてきたものがほとんど。日本人でも知らない単語、忘れている単語があります。

 

今回はそれらを集めてみました。
(注) テストには出ません。

 

ブラジルの日系移民”特有”の単語

ガイジン:非日系のブラジル人を意味します。移民目線の言葉です。
「日系の意識が強いご年配の方」が使っている傾向がありますが、悪気はない(こともあります)。

アイノコ(合いの子):ハーフやクォーター。
これも初めてこっちで聞いたときはちょっと衝撃でしたが、「ハーフ」という言葉を知らないから使っているみたいでした。

ベンジョ:便所。実際使ってる人は見たことないです。
「ベンジョって古い言葉なんだよね、先生!」というネタ的な存在。

ジビキ:字引き、辞書や辞典のことです。
最初は音だけで聞いた単語なのですが、学校の本棚にあった昔の教科書に載っていたのにはびっくりしました。

モチヨリ:持ち寄り。各自食事を持参してシェアするシステム。部活の練習や、大会などでも使われます。
持ってくるものが被らないように、うちの太鼓部にはモチヨリ専用のwhatsupグループがあります。

 

 

受け継がれてきた”食べ物”

カキ:柿。ポルトガル語でも”caqui”と同じ発音なんです!
日本移民がブラジルに持ってきた果物の代表格。

ニシメ:煮しめ。
私はブラジルに来るまでこの料理を知りませんでした…wikipediaで調べたら全くそのままの写真が出てきました。笑


By Ocdp投稿者自身による作品, CC0, Link

 

テマキ:手巻き寿司のこと。
日本では「おうちでセルフサービス」が主流ですが、こちらはtemakeriaという手巻き寿司専門店も多くあります。
具が多ければ多いほどいい!というこの国ならではの価値観から、手では持ちきれないサイズを箸で食べるのがブラジル式。

その他、ヤキソバ、ゴハン、トウフウドンとかも出回っている気がします。

 

 

文化・スポーツ

カラオケ、マンガ、オリガミ、ケンドウ(剣道)、ジュージュツ(柔術)など…これらはアメリカやヨーロッパに浸透しているものと同じ感じです。

私は「日系日本語学校教師」という職種ですが、生徒には非日系もたくさんいます。彼らの学習動機は日本のアニメやマンガといったサブカルチャー。

 

こうやってみると「日本語を継承」することだけがこの職種の目的ではないことがわかります。

 

 

いかがでしたか?

予想できたものもあれば意外なものもあったんじゃないでしょうか。

他にまた思い出したら追記していきます!

「これもあるよ!」っていうのがあったら教えてくださーい。