他のボランティアはどんな仕事をしてるんだろう。

ブラジルの子供たちはどんな教育を受けているんだろう。

 

そんな疑問をすこーし解消すべく、学校見学に行ってまいりました。

 

 

今回お邪魔したのはサンパウロ市内の現地の私立校。

  1.  郊外のマンモス校、先輩ボランティアのいるB校
  2.  日系人約8割、同期ボランティアのいるP校

「小学校教育」という職種で活動している先輩や同期の皆さんは、日本ではバリバリの小学校教員。現職参加という枠で派遣されています。

 

ブラジル学校の特徴

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・幼稚園から高校までの一貫校、校舎は別
・ブラジルの学校は午前と午後の二部制、お昼休みのタイミングで生徒が入れ替わる
・保護者が車で送り迎えまたはスクールバスで通学
・半日通常授業、半日は学童保育やオプショナルで習い事
・クオリティー:ブラジルの公立<ブラジル私立≒日本の公立?

 

お邪魔した2校には理科実験室、図書室、体育館の設備がありました。これがあるだけも充実しているそうです。他にもプール、家庭科室、音楽室がある日本の学校ってやっぱりすごいんだなぁ。

 

そもそも授業が半日だけなので圧倒的に授業時間が異なります。水泳の授業や調理実習もありません。

 

日本人なら誰でも「少しはできる・やったことある」経験が、ブラジルの子供たちには少ないと思います。

(どうりで私が配属先で、走り高跳びや槍投げをしたらみんな驚いてたワケだわ…)

 

 

文化の授業をのぞき見

放課後の部活のような形で日本語教室があるそうで、その授業を見学させてもらいました。

ラジオ体操をしたりけん玉を紹介したり、折り紙や工作で日本語に触れよう!というコンセプト。

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ひなまつりの折り紙(先輩のいるB校にて)

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2月23日(富士山の日!)にちなんで逆さ富士カード(静岡出身の同期がいるP校)

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幼稚園生の折り紙。りんごの「ん」がかわいいことになってる笑

 

折り紙の授業でのあるあるとしては、子供達からのassim攻撃。

紙を折るという作業に慣れていないので、逐一「Sensei, assim?(こう?)」「Assim?(こう?」と聞いてきます。止まらないassimの波。笑

なんとかみんなかわいく仕上がってました。

 

 

こうやって日本語学校以外のブラジルの子供たちの様子を見ることができたのもよかったです。

日本出発前に個人的に地元の小学校を見学してきたんですが、もっとしっかり観察してくるべきだったかなーとも思ったり。

 

 

とにかく新たな発見と情報、アイデアをたくさん持って帰ることができました。

自分で足を運んで目で見ることで、自分の生徒たちの生活もイメージできるようになったことは大きな収穫!

 

見に行ける距離に同期がいること、こういう機会がもらえたこと、予定が空いていたことにも感謝。これらを任地で生かします。


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自分の任地の日本語学校について、着任直後に書きました。